この記事で書かれている内容
Google Adsenseの審査に出しているのですが「有用性の低いコンテンツ」とのことで審査落ちしてしまいまうという件。
これに関して、Googleアドセンスのコミュニティに以下のような記述が、アドバイザーのほうから、なされていました。
私が一番気になったのは、これです。
「アドセンスは殆ど自動審査の為、濃い文章を書いた人の方が受かりやすい傾向にあります。」
これはGoogleアドセンスのコミュニティに書き込みできる立場の人が書いているので、間違いないでしょう。
これと、もう一つ。
「検索からユーザーが訪れるサイトになるようにしてください。(中略)要するに、有用性が低い、質が低い、付加価値が足りないというのは、もう既に同じような記事はたくさんありますから、(検索からあなたのページに辿り着くユーザーはほぼいないので)あなたがそれを記事にする必要はありませんと言っているのです。だから、もっと価値のある情報を追加してください。」
アドセンスの審査は、1回目は自動審査、つまり機械(AI)で審査しているということです。
ここで審査非承認になってしまうと、目視審査に移ると聞きます。
となると、審査に時間がかかる。かかる。
2度と、そうならない為に、下記のことをすべきということです。
検索からライバルサイトを確認するなり、もっと価値のある情報を追加すること。文字を増やすだけではダメです。価値ある情報の記述を増やしていかなといけない。
そしてもう一つ。
これからアドセンス審査に申請しようとする人に。
1回目の審査に出す時点の記事で、検索からユーザーが訪れる、検索した人が知りたいであろうことをしっかりと網羅するように、濃い記事で書き表さないといけない。
これができていないと、せっかく自動審査で目視審査よりも審査に通りやすいチャンスを逃してしまいます。
ということを言いたいです。